【ずっと見てられる】
色紙の製造工程や、チラシの断裁動画です。長年大事に使われてきた機械です☺️

創業大正14年・京都の和紙製品製造卸です。OEM対応しています。

ー印刷上がってきたものを先ずは紙揃え機へ。通称ブルブル。
色紙の練習帳273mm×242mm に断裁。

ー年季の入った縁巻き機。元々は縁巻き用ではなかった機械を改良して大事に使われてきたものです。カッターの刃が振り下ろされて何を切っているか見えていませんが縁を切っているんだそうです。

ー筋入れ機。
三つ折り色紙1000枚なら2000回の足踏みをして筋を入れます。

ーA4サイズの商品案内のチラシは、A3ノビに2丁付きにしてオンデマンド機で印刷し断裁しています。

ー縁無しの印刷物は、完成サイズより周囲3mmほど大きく原稿を作ります。
その周囲の部分を塗り足しといいます。
そして断裁位置の印をつけます。それをトンボとかトリムマークといいます。
印を目安に綺麗に断裁してもらうことを、化粧断ちといいます。


(動画元:YouTubeチャンネル「谷口松雄堂 TaniguchiShoyudo」)


バン

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