PV16

2021-08-25

異形ワークを水平吸着搬送できるハンド【ピック&プレイス/クランプ/チャック/段取り/シリンダ/ばね】

仕様
 目的
  吸着パッドにより、段差部分の高さが違う多種の樹脂ケースを段取り替え無しで搬送する
 動作
  ワーク品種を切換えても吸着パッドの品種切換は行わず、品種による段差部分の高さが違う樹脂ケースに対応して搬送。
  吸着パッドはスプラインシャフトにて上下にスライドしてワークの段差を吸収する。
  エアチャックでスプラインシャフト上部を固定することで、吸着パッドとワークの水平搬送を行う
 環境・操作性
  吸着パッドのスライドをチャックすることにより、異形ワークの水平姿勢を保ったまま搬送が可能
 対象ワーク
  形状:段差のある樹脂ケース
  サイズ:W120×D100×H15(許容段差違いが10mm)[mm]
  重量:800[g]

特徴
動作仕様・寸法
吸着パッドストローク15[mm]
吸着パッド最大反発力:7.93[N]×2(ガイド等重量含む)
ハンド把持力:約70[N](空気圧力0.4[MPa])
70×70%=49[N]
外観サイズ:W100×D60×H230[mm]
必要精度・荷重
許容可搬重量:8[N]
主要部品の選定根拠
エアチャックの把持力:46.2[N]以上
把持力:49[N]のエアチャックを選定

設計ポイント
構造の作り込みと設計の勘所
吸着パッドをガイドによりスライドさせることにより、異形ワークを吸着する
スライドをチャックで挟み固定することにより、異形の状態を保持することができる
スライドしたスプラインシャフトの位置を保持するため、チャックツメ内側にゴムシートを貼り付けている


(動画元:YouTubeチャンネル「MISUMI.inCAD Library.JP」)

バン

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