PV19

2021-08-31

リフト機構【リフト/回転による直動機構/ベルト/チェーン/ワイヤ/ローラ/モータ】

仕様
 目的・動作
  DCモータとスイッチにより上下駆動する簡易構造リフター
  ガイドは小径ローラで筐体を挟み行っている
  ストローク途中での停止は不可

 環境・操作性
  アミューズメントで稼働するため、耐久性や精度を要しない

 対象ワーク
  景品(ボーリングのピン)
  重さ:2.15[kg]
  サイズ:φ130×381[mm]

特徴
 動作仕様・寸法
  外形寸法:W207×D301×H650[mm]
  ストローク:430[mm]

 必要精度・荷重
  必要荷重:ワーク+可動部=30.8[N]

 主要部品の選定根拠
  必要荷重を満足させるためのモータを選定

設計ポイント
 主要部品の計算工程
  負荷トルクに対応できるか、モータトルクを検証する
   ワーク(ボーリングのピン) 2.15[kg]
   可動部 0.99[kg]
   合計 3.14[kg]
   垂直荷重[N]=3.14[kg]×9.8=30.8[N]
   モータの定格トルク 1.862[N・m]
   プーリ径(D)=44.56[mm](0.044[m])
   負荷トルクTL=(垂直荷重[N]×プ-リ径[m])/(2×効率×減速比)
   =(30.8[N]×0.044[m])/(2×0.9×1)
   =0.75[N・m]
   モータの定格トルク>負荷トルク
   1.862>0.75 ・・・ OK

 構造の作り込みと設計の勘所
  ストローク途中での停止は不可。上下端での位置精度も必要としないため、必要な機能のみに特化

 技術計算リンク
  伝動 タイミングベルトの選定方法 1
  伝動 タイミングベルトの選定方法 2



(元動画:YouTubeチャンネル「MISUMI.inCAD Library.JP」)

バン

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